インプラントは痛いって本当?痛みの原因と解決方法
こんにちは、南越谷ピアシティ歯科・矯正歯科です!
天然の歯と見分けがつかないほど自然な仕上がりで、天然の歯と同じように咀嚼できるインプラントは、近年とても人気がある歯科治療です。しかし、必ず外科手術が必要なので、手術当日や術後の痛みに不安を感じて、治療を迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回は、インプラント治療で感じる痛みの原因と解決法を具体的にご紹介していきます。
「インプラント治療が気になっているけど、すごく痛かったらどうしよう」など迷っていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。
インプラントで痛いと感じるのはどんな時?
その1 手術中
結論からお伝えすると、インプラントの手術はしっかりと麻酔をしてから行うため、手術中に痛みを感じることはほぼありません。ご安心ください。
あえて言うなら、局所麻酔の注射行う時に、歯茎が一瞬チクッと痛むかもしれませんが、継続的な痛みではありません。極端に痛みに弱い、という方は、先に歯茎に表面麻酔を塗布して、チクッとする痛みを抑えることもできます。あらかじめ担当び歯科医師に相談してみてください。
その2 手術直後
インプラント手術は、歯茎を切開をする日帰りの外科手術です。手術後の麻酔が切れたタイミングで、痛みを感じる可能性があります。個人によって感じ方に差はありますが、「抜歯をした後の痛みに近い」と感じる方も多いようです。とはいえ、鎮静剤を飲めば痛みを抑えることが出来るので、あまり心配しなくても大丈夫です。
その3 抜糸前後
インプラント手術から2週間ほど経ってから、傷口を縫合していた糸を抜糸します。その治療の際に、チクチクする軽い痛みや違和感を感じる可能性はあります。抜糸をした後は、基本的には痛むことはありません。しかし、患部に刺激や衝撃があれば、痛むこともあります。縫合した傷口が開いたり化膿したりしないように、術後1ヶ月程度は患部に刺激を与えないように気をつけてください。
その4 インプラント周囲が細菌感染している
術後、数週間経っても痛みが引かない場合は、インプラント周囲が細菌感染している可能性があります。インプラント周囲の細菌感染とは、手術後の歯茎が細菌に感染して炎症を起こしている状態を指します。インプラントは粘膜との結合力が弱いため、歯茎とインプラントの間に隙間ができやすいです。そのため、天然の歯よりも細菌が侵入しやすくなっています。
インプラント周囲の細菌感染の原因の多くは、患者様自身のメンテナンス不足です。正しい歯磨きを毎日行っていなかったり、歯科医院でのメンテナンスを怠ったりした場合に起こりやすいです。抜歯をしてしばらく経っているにも関わらず、歯茎が傷んだり歯茎から血が出たりしたら、すぐに担当の歯科医院を受診することをおすすめします。
インプラントの痛みを抑えるためには?
その1 局所麻酔や静脈内鎮静法
インプラントの手術はしっかりと局所麻酔をしてから行います。局所麻酔をすると痛みは感じませんが、手術中も意識はあるため、周りの音は聞こえています。極端に痛みや手術が苦手な方は、歯科医院によっては、神経をリラックスさせて眠ったような状態で治療できる、点滴による麻酔方法を行うことも可能です。ウトウトしているうちに手術が終わってしまうことが大半なので、怖心によるストレスを感じずに、手術を受けられます。「どうしても局所麻酔だけでは怖い」という方は、あらかじめ担当び歯科医師に相談してみてください。
その2 鎮痛剤を飲む
手術後には、局所麻酔が切れた後に飲むための鎮痛剤が処方されます。担当の歯科医師から、服用のタイミングの説明があるので、しっかりと守るようにしてください。「なるべく薬は身体に入れたくない」という方もいますが、用法・用量の範囲内であれば我慢せずに鎮静剤を服用しましょう。
その3 飲酒や喫煙を控える
インプラント治療後は、飲酒やタバコは控えてください。特に喫煙については、「インプラントをするなら禁煙をしてから」と言われるくらい、インプラントに良くない影響を与えます。傷口が細菌に感染しやすくなり、悪化すると、インプラントを支える骨が痩せてインプラントが外れてしまいます。また、飲酒は血液の巡りを促進するため、治療後の痛みや炎症を増やす可能性があります。
その4 歯みがき・うがいは気をつける
インプラントの手術後は、歯みがきの力加減に気をつけましょう。刺激や力加減が強いと、出血する可能性があり、傷の治りも遅くなります。術後しばらくは、歯ブラシを傷口に当たらないように動かし、歯磨き粉やマウスウオッシュの使用を控えましょう。うがいも、口をゆすぐ程度の意識で行ってください。
その5 固いものや刺激物は避ける
インプラントの手術後の数日間は、固いものや刺激物以外の物を食べましょう。優しい味付けの麺類やおかゆや豆腐などが良いでしょう。また、手術した箇所に刺激を与えないために、インプラントを入れた箇所と反対の歯を使うことをおすすめします。手術方法によっても、いつから普通の食事を摂ってよいかは異なるので、担当の歯科医師に事前に確認しておきましょう。
その5 入浴や激しい運動はしない
お風呂や運動によって血の巡りが良くなると、痛みが出やすいです。インプラント治療から2〜3日は、バスタブに浸からずシャワーをサッと浴びるようにしましょう。ジョギングやスポーツジムを日課にしている方も多いと思いますが、術後数日は控えることをおすすめします。運動は血の巡りが良くなるだけでなく、疲労によって抵抗力が落ちてしまう可能性もあります。できるだけ安静に過ごしましょう。
インプラント周囲炎には要注意
インプラントの手術完了後しばらく経ってから、特に「歯茎を押すと痛い」「歯茎から血が出る」という場合は、インプラント周囲炎かもしれません。インプラント周囲炎は、歯周病と同じような症状を引き起こします。放置していると、最悪の場合、インプラントが抜け落ちることもあります。歯周病菌が原因であるインプラント周囲炎は、自然に治ることはありません。必ず治療が必要です。また、進行が早いので、気がついた時には重度のインプラント歯周炎になっていることも珍しくありません。違和感を感じたら、出来るだけ早く歯科医院を受診しましょう。また、インプラントは手術をして終わりではありません。必ず、歯科医院に通って定期的なメンテナンスをすることが必要です。メンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎のリスクが高まります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。インプラント治療にはメリットもデメリットもあるので、担当の歯科医師としっかり相談をして、心配事を解消してから治療を開始しましょう。
南越谷ピアシティ歯科・矯正歯科では、患者様の不安を取り除く専属のカウンセラーが在籍しています。患者様に寄り添った治療、長期的にもち、再治療を予防できるような治療を行うことを念頭に日々診療を行っております。また、ピアシティ南越谷店2階に位置する当院は19時半まで診療を行っており、お買い物ついでにご来院していただくことができます。施設2階の駐車場からお越しいただくことで院内へのアクセスも良好です。お口の困りごとがある方、インプラントにご興味がある方は、ぜひ当院に一度ご連絡ください。
