マウスピース矯正における保定期間とは?いつまで装置をつけていればいい?
こんにちは、南越谷ピアシティ歯科・矯正歯科です!
マウスピース矯正には「保定期間」と呼ばれる期間があります。この期間にしっかりと歯並びを固定しないと矯正前の歯並びに戻ってしまいます。それでは、矯正を頑張った意味がなくなってしまいますよね。
今回は、マウスピース矯正の保定期間について、解説します。
マウスピース矯正における保定期間とは?
矯正治療が終了した直後は、歯の周りが不安定な状態になっています。そのまま何もしないと、せっかく理想的な位置に動かした歯並びが矯正前の歯並びに戻ってしまいます。この現象が「後戻り」です。
後戻りしないためには、保定装置を装着して歯並びをしっかりと固定することが重要です。保定装置を用いる期間を「保定期間」と呼びます。
後戻りはどうして起こる?
歯は、食事の噛み砕きやスポーツの食いしばりなどで、毎日少しずつ動いています。後戻りが起きてしまう原因は、毎日の歯の動きにプラスして、保定装置の装着時間が短かったり、悪い癖が身に付いてしまっていたりすることが考えられます。
保定装置の装着時間が短い
保定装置の装着時間が短いと、後戻りするリスクが高まります。マウスピース矯正治療の終了直後は、1日に20時間以上装着することが必要です。食事や激しいスポーツをする時以外は、装置を外さないようにしましょう。
身に付いてしまった悪い癖
【前歯を口の内側から舌で押す】
前歯が前に動いてしまい、出っ歯になるリスクが高まります。
【頬杖をつく】
頬杖をついていると、頭の重さによる上からの力と、頬杖による下からの力、上下の両方から力が加わって、歯並びによくない影響を与えます。
【うつ伏せ寝を続けている】
寝ている方向から常に力が加わることになり、歯が内側に動いてしまいます。
保定装置の装着時間はどのくらい?
どのくらいの期間、装着が必要?
保定装置は、マウスピース矯正を終了してから少なくとも1年以上、装着する必要があります。「マウスピース矯正治療にかかった期間=保定装置を装着する期間」が一般的です。それよりも保定期間を短縮してしまうと、後戻りするリスクが高まります。
1日にどのくらい装着が必要?
マウスピース矯正を終了してから1年間は、1日20時間以上装着しましょう。2年目以降は、患者様それぞれの歯列の状態によって異なりますが、少しずつ装着する時間を短縮して、最終的には寝る時だけ装着する方が多いです。
ずっと保定装置を使い続けるのが理想
先ほども述べましたが、食事の噛み砕きやスポーツの食いしばりなどで、毎日歯は動いています。そのため、理想の歯並びをキープするには、保定装置をずっと使い続けることをお勧めします。装着時間は徐々に減らしていくことができます。
マウスピース矯正矯正が終了してからしばらく経ったら、週に数回寝る時だけ装着すればよくなることも多いです。
保定装置を使うときに注意する点は?
口の中を清潔に保つ
マウスピース矯正の治療期間中と同様に、口の中を常に清潔に保ちましょう。
歯ブラシだけでは食べカスや歯垢が取りきれないので、デンタルフロスや歯間ブラシも併用してください。数ヶ月に一度、歯科医院で後戻りしていないかチェックしてもらい、歯の定期検診やクリーニングも行いましょう。
食事の際は取り外す
取り外し可能なタイプの保定装置の場合は、食事の時は取り外します。コーヒーや紅茶など色が濃い飲み物を飲む時に装着していると、保定装置が着色してしまうことがあります。
お手入れは定期的に行う
装置のケアを怠ると、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
柔らかい毛先の歯ブラシで擦って、水やぬるま湯で流しましょう。歯磨き粉には研磨剤が入っているので、使用すると装置が傷ついてしまいます。また、洗い流すときに熱湯を使うと装置が変形してしまう恐れがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。マウスピース矯正で手に入れた綺麗な歯並びを後戻りさせないためには、保定期間にしっかりと歯を固定することが大切です。装置を清潔に保ち、決められた時間を守って装着しましょう。
南越谷ピアシティ歯科・矯正歯科では、患者様の不安を取り除く専属のカウンセラーが在籍しています。患者様に寄り添った治療、長期的にもち、再治療を予防できるような治療を行うことを念頭に日々診療を行っております。また、ピアシティ南越谷店2階に位置する当院は19時半まで診療を行っており、お買い物ついでにご来院していただくことができます。施設2階の駐車場からお越しいただくことで院内へのアクセスも良好です。お口の困りごと、マウスピース矯正矯正にご興味がある方は、ぜひ当院に一度ご連絡ください。
